大阪市里親会・里親同士のふれあいの輪・すべての子どもたちに深い愛情ある家庭を

里親とは?

子どもは安定した環境の中、親の支えを得ながら心身共に成長していきます。しかし、現実には家庭環境のさまざまな事情で親と離れて暮らさなければならない子どもが数多くいます。
 こうした子どもたちを深い愛情と理解をもって、ご家庭で育ててくださる方を「里親」といいます。里親制度については児童福祉法第6条の3に定められています。

  • 里親になる手続きについて
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里親の種類

里親には次のような種類があります。

  • 養育里親
  • 養育里親(よういくさとおや)は何らかの事情があって家庭で育てられない子どもを一定期間、家庭で育ててくださる方。※事前研修が必要
  • 養子里親
  • 養子里親(ようしさとおや)は親が養育できない子どもを養子縁組を前提として育ててくださる方。
  • 親族里親
  • 親族里親(しんぞくさとおや)は親が行方不明・死亡・拘禁・長期入院などの理由で子どもを養育する人がいない場合、子どもの三親等内の親族で養育してくださる方。
  • 専門里親
  • 専門里親(せんもんさとおや)は虐待などで心身共に傷ついた子どもに対し、経験と専門知識を生かし、家庭で養育してくださる方。※一定の要件と専門里親養成研修が必要

  • ファミリーホーム
  • 小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム事業)とは、専任の養育者の住居で、要保護児童5人ないし6人を受け入れ、一定期間養育をしていただく事業で、養育里親の経験など一定の要件を満たす養育者3人以上で養育にあたるものです。
  • 養育里親がファミリホームの養育者になるには?

    1)養育里親として2年以上同時に2人以上の委託児童の養育の経験
    2)養育里親として5年以上登録し、かつ、通算して5人以上の委託児童の養育の経験

    を経ていただく必要があるほか、住宅設備などの要件もあります。
  • 週末里親
  • 週末里親(しゅうまつさとおや)は児童養護施設で生活する子どもを週末や夏休みなどに家庭で過ごさせてくれる方。

里親手当・養育費

里親委託中は、里親手当・子どもの養育費が支払われます。医療費は公費で負担されます。また、所得税法上の扶養控除や、事故などで子どもが受けた(与えた)損害に関して、里親に賠償責任が生じた場合の里親賠償責任保険等の制度による補償も受けることができます。※里親の種類によって手続きや手当等は異なります。

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